ほっとぐっすりな、ふとんのはなし ふとんのあれこれQ&A

羽毛ふとんの正しい収納方法について、コツはありますか?

2026.3.18

Q.羽毛布団って、使わない季節はどうやってしまえばいいの?押し入れにそのまま入れても大丈夫?

しまう前にしっかり乾燥させて、通気性の良いケースに入れるのがポイントだよ。
ふんわり感を守るには、圧縮しすぎないことも大切なんだ。

羽毛ふとんをしまう前に知っておきたいこと

羽毛ふとんは、毎日たっぷりと空気を含みながら、軽く暖かな眠りを支えてくれています。だからこそ、使わない季節のしまい方もとても大切。収納前のひと手間や保管方法を少し工夫するだけで、ふんわりとしたかさ高や暖かさを長く保ちやすくなります。次のシーズンも気持ちよく使うために、羽毛ふとんの正しい収納方法を確認しておきましょう。

ふんわり感を長持ちさせる保管のコツ

羽毛ふとんは、軽くて暖かく、快適な眠りを支えてくれる寝具です。だからこそ、シーズンオフの収納方法にもひと工夫したいところ。しまい方を間違えると、羽毛(ダウン)がつぶれてしまい、本来のふんわり感や暖かさが損なわれることもあります。

次のシーズンも気持ちよく使うために、羽毛ふとんの正しい収納方法を知っておきましょう。

収納前にしっかり乾燥させよう

羽毛ふとんを収納する前に最も大切なのが、湿気をしっかり取り除くことです。汗や空気中の湿気が残ったまま収納すると、カビやにおいの原因になることがあります。

晴れた日には天日干しをしたり、外に干せない場合は布団乾燥機を使ったりして、内部までしっかり乾燥させましょう。汚れが気になる場合は、クリーニングに出してから収納するとより安心です。

通気性の良い収納ケースを使う

収納時は、不織布など通気性のあるケースを使うのがおすすめです。湿気がこもりにくく、羽毛ふとんをやさしく保管できます。

収納場所は、押し入れやクローゼットなどの湿気が少ない場所が理想的。除湿剤を併用すると、より安心して保管できます。

圧縮袋で真空状態にするのは避けよう

羽毛ふとんは、羽毛の中にたっぷりと空気を含むことで暖かさを生み出しています。圧縮袋で強く空気を抜き、長期間真空状態にすると、羽毛が傷み、かさ高や保温性が低下するおそれがあります。

収納スペースを節約したい場合でも、できるだけふんわりとした状態で保管することが大切です。

保管場所の湿気対策も忘れずに

どれだけ丁寧に収納しても、保管場所に湿気が多いとカビやにおいの原因になることがあります。押し入れやクローゼットは、ときどき扉を開けて風を通したり、除湿剤を設置したりして、湿気がこもらないようにしましょう。

少しの工夫で、羽毛ふとんをより良い状態で長く使うことができます。

羽毛ふとんの収納は「乾燥」と「通気」がポイント

羽毛ふとんを長持ちさせるためには、収納前にしっかり乾燥させ、通気性の良いケースで保管することが大切です。圧縮袋で強く圧縮せず、湿気の少ない場所にしまうことで、ふんわりとした暖かさを保ちやすくなります。

次のシーズンも気持ちよく使えるように、羽毛ふとんをやさしく休ませてあげましょう。

次の冬も、ふんわり心地よく

羽毛ふとんは、正しく収納することで、その軽さや暖かさを長く保つことができます。しまう前にしっかり乾燥させ、通気性の良いケースでやさしく保管すること。それだけで、次のシーズンも変わらない心地よさで眠りを支えてくれます。季節の終わりに少しだけ手をかけて、大切な羽毛ふとんをゆっくり休ませてあげましょう。

ふとんをしまうときも、ふんわり感を守ってあげることが大切なんだね。

そうだよ。しっかり乾燥させて、風通しよく保管することが、次の季節の気持ちいい眠りにつながるんだ。