ほっとぐっすりな、ふとんのはなし ふとんのあれこれQ&A

子どもの成長に合わせてふとんも変えるべき?〜その②「サイズの目安は?」〜

2026.2.11

Q.子どもの布団って、いつサイズを変えればいいんだろう?まだ使えそうだし…って迷っちゃうよね。

そうだね。でも、体の成長や寝相の変化は、見直しのサインになることもあるんだ。サイズと寝心地を一度チェックしてみよう。

子ども用ふとん、サイズの目安は?

子どもの布団を選ぶとき、「今のままで大丈夫かな?」と迷うことはありませんか。年齢ごとのサイズ目安はありますが、それだけで判断するのではなく、身長の伸びや寝相の変化、これからどれくらい使うのかも考えることが大切です。成長に合ったサイズを選ぶことが、安心してぐっすり眠れる環境づくりにつながります。

布団のサイズ目安(参考)

子ども用の布団を選ぶとき、「年齢ごとの目安サイズ」はとても参考になります。ただし、年齢だけで機械的に選ぶのではなく、成長スピードや寝相、使う期間も考慮することが大切です。ここでは、一般的なサイズ目安と、その理由を分かりやすく解説します。

0〜3歳|ベビーサイズ(約70×120cm)

0〜3歳の時期は、体がまだ小さく、寝ている時間も長いため、ベビーサイズの布団が適しています。サイズがコンパクトなので、赤ちゃんの体を包み込みやすく、寝返りの範囲も把握しやすいのが特徴です。また、ベビーベッドやベビーマットに合いやすく、スペースを取りすぎない点もメリットです。

この時期は成長が早いため、長く使うことよりも「安全で扱いやすいサイズ」を優先すると安心です。軽くて洗いやすい布団を選ぶことで、日々のお手入れもしやすくなります。

4〜10歳|キッズ・ジュニアサイズ(約90×180cm)

4〜10歳になると、身長が伸び、寝返りの動きも大きくなります。そのため、ベビーサイズでは窮屈に感じるようになり、キッズ・ジュニアサイズへの切り替えが目安となります。このサイズは、保育園や幼稚園のお昼寝布団としてもよく使われています。

寝相が活発な子どもでも、体が布団からはみ出しにくく、安心して眠れる広さがあります。まだ自分で布団を扱うことが多い時期なので、軽さやたたみやすさも重視すると、日常使いがスムーズになります。

小学生以降|シングルサイズ(約100×200cm)

小学校3年以降になると体格がぐっと成長し、睡眠時間も安定してきます。この頃からは、シングルサイズの布団を選ぶ家庭が増えてきます。シングルサイズは大人用と同じ規格のため、成長しても長く使えるのが大きなメリットです。

寝返りがしっかり打てる広さがあり、睡眠の質も高まりやすくなります。また、布団カバーや寝具の種類が豊富で、買い替えやお手入れがしやすい点も魅力です。

サイズ選びで意識したいこと

布団サイズを選ぶ際は、
・現在の身長だけでなく、成長の余地
・寝返りの多さや寝相
・使う期間と買い替えのタイミング

こうした点を意識すると、失敗しにくくなります。少し余裕のあるサイズを選ぶことで、快適さと安心感が長く続きます。

清潔に保つための工夫

布団は毎日使うものだからこそ、見た目がきれいでも汗や湿気、汚れが少しずつたまっていきます。特に子どもが使う布団は、大人以上に汗をかきやすく、清潔さを意識したお手入れが欠かせません。難しいことをしなくても、基本のポイントを押さえるだけで、清潔な状態を保ちやすくなります。

カバーをこまめに洗う

まず大切なのが、カバー類の洗濯です。シーツや掛け布団カバーは汗や皮脂、ホコリが付きやすいため、週1回以上の洗濯を目安にしましょう。こまめに洗うことで、ダニやアレルゲンの繁殖を抑えられ、肌トラブルの予防にもつながります。洗い替え用のカバーもあれば安心です。

湿気をためない

次に意識したいのが湿気対策です。湿気はカビやダニの原因になるため、布団乾燥機や天日干しで定期的に乾燥させることが重要です。乾燥させることで清潔さを保てるだけでなく、布団本来のふかふか感もよみがえります。天候や生活スタイルに合わせて、無理のない方法を選びましょう。

防水アイテムで汚れを防ぐ

防水シーツや防水パッドを活用するのも効果的です。おねしょや大量の汗が布団本体に染み込むのを防ぎ、布団を長持ちさせることができます。汚れてもすぐ洗えるため、日々のお手入れの負担も軽くなります。

子どものふとんは「サイズ+清潔さ」がポイント

子どもの体は日々成長しているため、布団もその成長に合わせて見直すことが大切です。布団が小さく感じたり、寝返りがしにくくなったりしたら替え時のサイン。へたって体を支えられない敷布団は、姿勢や睡眠の質にも影響します。
サイズアップと清潔さを意識して、快適な眠りをサポートしましょう。

子供の成長サイズにあわせて、その時々に合ったふとんを使うことが大切なんだね。

そうだよ。子どもの体は日々変わっていくからね。適切なサイズのふとんを使うことと、ふとんを清潔に保つことが、お子さんの健やかな眠りを支えるやさしい習慣になるんだ。