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Q.固綿って、どんな素材なの?
固綿は、綿をギュッと圧縮して固めたものなんだ。
敷布団やマットレスに使われることが多いよ。
体が沈み込みすぎず、寝姿勢を安定させてくれるのが特長で、腰や背中を支えながら快適な眠りをサポートしてくれるんだ。
固綿(かたわた)とは、ポリエステルなどの合成繊維を圧縮し、板状に成形した中材のことです。主に敷布団やマットレスの芯材として使われており、体をしっかり支える硬さと、通気性の良さが特徴です。
一般的なわた(綿)のようにふんわりとした感触ではなく、「しっかり硬め」でへたりにくい構造のため、日常使いの寝具に適しています。

体をしっかり支えるために、敷き布団の中身の素材として使用されている固綿(かたわた)。
「固」という文字の通り、硬めの素材のため体が沈み込みにくく、寝姿勢が安定させるのを手助けしてくれる素材です。
圧縮成形によってポリエステル素材を固めているため、耐久性にも優れており、長く使っても型崩れしにくい点も特徴です。さらに、繊維のすき間が多く通気性が良いため、ウレタン素材に比べて湿気がこもりにくく快適。
軽量なポリエステル素材を使用しているため、持ち運びや収納もしやすく、敷き布団の重量を抑えることもできます。
固綿は、硬めで反発力のある寝心地を求める方にぴったりです。特に以下のような人は、ぜひ固綿を使用した敷き布団をお選びください。
固綿は沈み込みが少なく、背中や腰をしっかり支えてくれるので、腰痛予防や寝返りのしやすさを重視する方にも向いています。
固綿は繊維のすき間に空気が通りやすく、熱がこもりにくい素材です。寝汗をかきやすい人や、湿気対策をしたい人にも適しています。
どんな寝具も合う・合わないはありますが、以下のような方には固綿はあまり向いていません。
固綿のしっかりした硬さは、リラックス感よりも安定感を重視したつくりです。そのため、柔らかさ重視の方にはやや硬すぎると感じられるかもしれません。
体のラインに沿って沈むようなフィット感を求める場合、低反発ウレタンなどの素材の方が適しています。
まくらと同様、敷布団も実際に寝転がって試すのが一番です。感触の違いや沈み込み具合は、横にならないとわかりません。
チェックポイントは以下のとおりです。
固綿は、寝返りのしやすさと寝姿勢の安定感を重視したい人にとって、理想的な素材です。特に、腰痛が気になる方や、柔らかすぎる布団が苦手な方にとっては、非常に頼れる存在となるでしょう。一方で、柔らかい寝心地を好む人や、リラックス感を求める人にはやや硬すぎると感じるかもしれません。
大切なのは、「自分に合っているか」。実際に体を預けて、寝心地・硬さ・サポート感を確認することで、より良い睡眠環境が手に入ります。自分にぴったりの敷布団で、毎日の眠りをもっと快適に整えてみてください。
固綿って、しっかり支えてくれそうだね!
そうだね。固綿は安定感があって寝返りも打ちやすく、通気性にも優れているので、安定して快適な眠りを求める人にぴったりだよ。